△バックアップ空気源の使用
△パックストラップキャリー
△サークルサーチパターン
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△アンダーアームプッシュ
△水面でレスキュー呼吸をしながら曳行
△CPR |
自然を相手にするダイビングでは、ときに予想外のトラブルにあう場合があります。
そのちょっとしたきっかけが大きなトラブルにつながるケースが多いです。
例えば水を飲んで慌てたり、落ち着いて対処すればすぐに解消できる小さなトラブルが原因で
パニックへと拡大していってしまいます。
みなさんがよく思い描くのが、レスキュー=人命救助。確かに間違いではないですが、
このコースは自分自身を守るセルフレスキューがまず第一です。トラブルを未然に防ぐことができれば
自分自身の安全性が高まりますし、バディへの気遣う意識も高まるでしょう。
そして万が一の事故に遭遇した場合、他のダイバーの応急処置や救命救助が役に立つでしょう。
【参加条件】
PADIアドベンチャーダイバー以上、または同等の他団体Cカード取得者、
かつエマージェンシーファーストレスポンスプログラム修了者、または同等の修了者。
※アドベンチャーダイバーの方は、ナビゲーションダイブを行っていることが条件です。
【講習内容】
自習(お申込み後に教材をお渡しします。あらかじめ予習をお願いします。)
学科試験
海洋でのレスキュー課題10、シナリオ2。(2日間で行います)
【コース終了後】
・トラブルを未然に防ぐ能力が身につく
・緊急時の応急処置ができる
・自分自身の安全性が高まる
・他のダイバーを気遣う意識が高まる
・負傷したダイバーの救助や事故時の救命方法が身につく
・水中捜索方法がマスターできる
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